ヤマト運輪は6月からクロネコメンバーズ会員で置き配指定が可能 置き配トラブル対策

日常生活

こんにちはくろがねです。

ヤマト運輪が6月10日から玄関などに荷物を配送する置き配を本格的に導入すると発表。

置き配はAmazonなどのサービスでコロナ渦の中で急速に流行りましたね。今では当たり前になりヤマト運輸のサービスがやっと対応してくれたって感じです。置き配をいつも活用していてとても助かります。今回の件でより便利になって生活スタイルの幅が広がりますね。

今回はヤマト運輸が置き配を導入した理由とメリット、デメリットを紹介して是非とも便利な置き配を活用してはどうでしょうか。

クロネコメンバーズに登録するメリット

クロネコメンバーズとは荷物の発送や受け取りを便利に利用できる会員サービスです。(入会費・年会費無料)受け取り荷物の日時や場所変更ができたり、発送料金の割引があります。さらにコンビニでの受け取りに変更することもできます。他にも便利なサービスがあるようなので気になる方は登録してみてくださいね。

まずはクロネコメンバーズ無料登録

置き配の対処となった理由

「宅急便」「宅急便コンパクト」の受取方法として新たに「置き配」で受け取る事が可能になりました。

その理由は受け取り手の利便性の向上や、再配達を減らしてドライバーの負担を減らしより多くの配達ができる事です。

置き配のメリット

置き配ができる事で不在時はもちろん家事や洗濯を干したりで気づかなかったりトイレやお風呂で出られなかったりする時にも便利です。

置き配のデメリット

荷物の盗難があったり急な雨などで荷物が濡れるトラブルがあります。置き配が普及してきたことで最近では後付けで簡易的な宅配ボックスを玄関前に設置する人も増えてきています。

置き配でのトラブル対策

上記にある宅配ボックスを置く事やボックスに鍵をかけられるようにする事をおすすめします。

置き配利用による荷物が盗まれた場合、基本的には利用者の自己責任とされています。配達業者や配達元に問題があった場合は別の問題になります。

配達される荷物が盗難された時の手順

  1. 配送会社に確実に配送が完了しているか確認をとる
  2. 警察に被害届を提出する
  3. 補償申請をする

1~3の手順で対処しましょう。

詳しく解説「置き配」が盗まれたら誰の責任?対処法

まとめ

置き配は購入者にとって不在時や非対面で商品を受け取ることができるメリットがあります。置き配指定を可能にして利便性を高めると共にデメリットも踏まえて今後サービスを利用しないとトラブルの原因になります。

置き配はトラブル対策をしっかりしていればとても便利なサービスです。不在がちで再配達をされる方は是非一度利用してみてはいかがでしょうか。

ヤマトホールディングスニュース

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