こんにちはくろがねです。
くも膜下出血で倒れてから健康に気を使う事が増えて日々を過ごすなかで血圧測定や睡眠時間の計測や転倒検知機能があるスマートウォッチを買うのを決意しました。スマートウォッチはいろいろ機能があり音楽再生やメッセージ通知の確認、通話などその他にはカロリー消費や歩数を知るワークアウト機能がスマホと連携して使えるデバイスです。
今回はヘルスケアの血圧測定について記事にしました。
携帯はiPhoneなので互換性をもたせるためアップルウォッチを購入したかったのですが値段が高くなかなか買うと決断できませんでした。しかし一万円以内のお手頃なスマートウォッチを見つけて購入し、しっかり血圧測定やその他健康管理ができるのかを実際に使ってみました。
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- スマートウォッチが安い理由
- スマートウォッチでヘルスケア
- スマートウォッチ医療機器認定!高齢者にもスマートウォッチ
- 【参考】防水・防塵規格に使われるIP◯◯の見方
- まとめ
スマートウォッチが安い理由
スマートウォッチが安い理由は、各メーカーの価格競争の影響です。大手メーカーのアップル社のアップルウォッチは機能の充実とネームバリューで価格もあまり下がりません。しかしスマートウォッチは近年急速に普及しており多くの人々が利用しています。 この普及によりが増え製造量や製造会社も増加しました。 そのためコストを下げるために安価なパーツや、機能が少なくすることで結果的に製造コストが下がり価格も下がる傾向にあります。
しかし機能が充実しすぎて使わない機能があるなら生活にあった機能でコスパがいい商品で充分ではないでしょうか?
スマートウォッチでヘルスケア
ヘルスケア機能は健康管理やフィトネス、ダイエットなどのプレイワークで役に立ち日常生活のサポートになります。
健康管理、フィットネス、ダイエット
スマートウォッチは背面に搭載された各種センサーが心拍数、血圧、睡眠時間、歩数計、移動距離、消費カロリーなどさまざまな機能があります。 また、スマートウォッチが心電図の計測に対応していれば不整脈や心室細動などを予知できる可能性あり、転倒機能があれば倒れたりした際には登録者に連絡がつく機能もあります。
スマートウォッチの血圧と脈拍数
血圧測定機能も多くのスマートウォッチに搭載されており、手軽に自身の血圧を測定することができます。しかしスマートウォッチの血圧測定結果は医療機器と比べると誤差があります。スマートウォッチ裏にセンサーがあり血流などで血圧を測定します。
医療機器とスマートウォッチを比較して20回測定した結果、血圧はだいぶズレがありますが脈拍数はほぼ同じ数値でした。
アップルウォッチなと高額な商品になると感度の高いセンサーで感知でき、より正確な数値が出せるようです。
スマートウォッチ転倒機能
激しい落下があった際に精密センサーが検知してアラームが鳴ったり、画面上に通知を表示し緊急サービスに発信して助けを求める機能もあります。
事前に登録しているアドレスにも連絡が行きます。
実際に転倒したり受け身(前、後、横)で試したところしっかりと反応するそうです。
倒れた際に数十秒間動きが無かったりした場合に反応します。
スケボー、スノボー、自転車などの転ぶ事があるスポーツで転倒した際にも反応したりしなかったりします。しかしながら転倒検知機能の信頼度は高くもしもの時に助かる可能性が十分にあると思います。
スマートウォッチ見守り機能
スマートウォッチでの見守り機能はGPSを使い居場所を特定したり転倒検知機能など様々でレジャーなどでもしもの事があった時により早くSOSを相手に感知できる機能です。最近では高齢者によく活用されており離れた親や介護中の相手などに見守り機能があるスマートウォッチなどを装着することが多くなっている傾向があります。
スマートウォッチ医療機器認定!高齢者にもスマートウォッチ
スマートウォッチの中でも医療機器認定を受けた商品はより正確に血圧などを測定したりヘルスケアに特化しており値段も高額になってきます。健康器具を色々と買うことのコストに比べると手軽にスマートウォッチだけで色々な数値がわかるのであればスマートウォッチの方がコスパがいいと感じます。
【参考】防水・防塵規格に使われるIPコードの読み方
日常生活で水周り作業があると防水機能は必須ですIPコード読み方を参考にしてください。
防水の等級・コードの説明
防塵の等級・コードの説明
引用元:ソフトバンクニュース
まとめ
スマートウォッチは日常生活のサポートになりヘルスケアの数値の目安は日々の健康管理の参考にすればよいと思います。しかし健康管理に特化したスマートウォッチもあり精度を求めると値段も高くなる事から、ライフスタイルに合わせた機能を選び自分に合ったスマートウォッチを購入してはどうでしょうか?
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