2023年12月27日(水)TBSで放送の「サスケ」5年ぶりの1stステージに新エリア(ツインダイヤ)が設置された。
『SASUKE』己の鍛え上げた肉体を駆使しアスレチックコースに挑み制覇する事を目標とするイベントです。
こんにちは、くろがねです。体を鍛えてる者としてパフォーマンスをアピールできる機会はいろいろあります。特に「SASUKEのない人生なんて。」と人生の一部になっている人もいるくらいです。
初めてSASUKEをTVで観た時はマリオのコースようで毎回ワクワクしながらTVを観ていました。
今回は私がいつも楽しみにしてるSASUKEの見どころを紹介します。
SASUKE4兄弟
岩本照(ひかる)さんがSASUKEに挑戦するたびに4人の仲がいい関係が紹介されるサスケ兄弟が話題になっています。
岩本照のサスケ4兄弟
- 長男 ゴールデンボンバーの樽美酒研二(43)
- 次男 キタガワ電気の店長の日置将士(42)
- 三男 和楽器バンドの山葵(35)
- 四男 Snow Manの岩本照(30)
岩本照さん(ひーくん)とみんな仲良しで一緒にトレーニングしたりSnow Manコンサートを観に行くなどの『X』(旧Twitter)にて投稿から仲良い関係がわかります。
樽美酒研二
今回、大会直前で右足の肉離れというアクシデントにあい、その中でのサスケチャレンジとなりました。
挑戦後「『SASUKE』が大好き」と涙ながらに語り「自分に負けた」といい「やっぱり『SASUKE』が大好き!」とSASUKEへの愛を叫んでいた。
樽美酒研二さんは43歳でトレーニングを続けて年齢的にも怪我が多く治りにくくなってますよね。
私もトレーニングをやり若い頃のようにパフォーマンスを出した時によく肉離れになります。
そんなアドバンテージがある中でSASUKE挑戦する姿勢とそれまでの準備やトレーニングを考えると心に力を貰えますね。
日置将士
日置将士さんはSNSなどでの投稿で家族想い店長って感じです。
日置将士さんも練習中に怪我をしたりして苦悩がわかります。一回勝負のSASUKE挑戦する為にどれだけ頑張ってるのかと思います。
特に1stステージで家族の応援に応えてるようにクリアした後の漢泣きする姿が印象的でした。
山葵
山葵さんはミュージシャンとアスリートの両方の顔を持っています。
山葵さんはフィジークの大会に参加されています。フィジークは鍛え抜いた体の美しさを競い衣装のコーディネートなど評価する大会でボディービルとは少し違う種目になります。
私もSNSの投稿を見た時はナイスバルク!!と叫ぶくらいいいカラダをしていますね!
そして自分でSASUKEのコースを作りSASUKE愛の結晶と自慢の息子を紹介する様に嬉しそうに話している映像が印象的です。
岩本照
Snow Manのメンバーおよびリーダー。愛称はひーくん。
今年は新エリア「ツインダイヤ」で脱落、2年連続の1stステージ敗退とり、岩本照は「やっぱり、僕は何をやるでもスムーズにいかない。踊りもアクロバットもデビューするタイミングも、いろんなことが他の人たちよりも時間がかかってて!今回は3rdステージ行って終わりじゃなくて途中まで完全に行ける準備もしてきたのに」と涙をこらえながら悔しさをにじませた。
人生は努力しても報われない事が多くありますが、その努力を次に繋げ挫折や失敗を全部受け入れて頑張ってもらいたいです。
パルクール
今回、パルクール協会 会長の佐藤 惇(32)さん
8大会連続3rdステージ進出と素晴らしレコード記録をもっています。ですが毎回あたりまえのように1stステージをクリアしているので放送全カットされていましたが今回は1stステージを魅せる演出をしながらパフォーマンスを出していました。
特に1stステージの最後、反り立つ壁をナイスパフォーマンスを入れて余裕のクリアでした。
今回は放送全カットが無く本人もカットされないようプレイしたと思います。
まとめ
SASUKEは個人競技ですが1つのコースを皆で立ち向かう事で毎回仲間意識が生まれ、残念がったり喜んだりして団結力があり心が熱くなります。あきらめるのは簡単だけど、諦めずに努力して得るものは大きいし、その後の人生にも大きく影響してくることだと思います。
SASUKEはそんなことを思わせてくれる番組だなと感じました。
2028年のロサンゼルスオリンピックでは、SASUKEの海外版である『Ninja Warrior』をもとに考案された障害物レースが馬術に代わる新しい種目として採用されることも決定しました。
もともとはテレビで放送されていた競技がオリンピックに採用されるなんてすごいことですよね!!それだけ海外でも人気だということですよね。
今後出場する選手の活躍も楽しみだし2028年のオリンピックも楽しみです(‘ω’)ノ
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