こんにちは、くろがねです!くろがねはうさぎの名前です。
うちにうさぎをお迎えしたのは三年前の冬でした⛄
我が家のくろがねは10月でめでたく3歳になり、
もうとんでもなくかわいくて毎日癒されております(^^)
そんな今日はうさぎを飼うメリットとデメリットを書こうと思います。
これからうさぎをお迎えしようかなと考えている人の参考になればいいなと思います!!
ではいってみましょう!!
まずはメリットから!(^^)!
メリット4選
- 声を出して鳴かない
- 外に散歩に行かなくていい
- お風呂に入れなくていい
- 人に懐く
1.声を出して鳴かない
うさぎは声帯がありません。鳴かないし吠えないのでマンションなどでも比較的飼いやすいと思います。
そして嬉しいときや怒っている時は鼻をブーブー鳴らします。笑
2.外に散歩に行かなくていい
うさぎは基本的におうちの中で散歩するだけで充分なので毎日散歩に行く必要がありません。最初は短い時間から出してあげて少しずつ長くしていくといいでしょう。うちのくろがねは最初は10分から始めて今では3時間くらいケージから出ています。
3.お風呂に入れなくていい
うさぎは自分で毛づくろいをして体を清潔に保ちます。また、汗腺がないのでニオイが気になることも少なく、基本的にお風呂に入れる必要がありません。体を匂っても全く臭くないです!
我が家も一度もお風呂に入れたことはありません🛁
4.人に懐く
うさぎの個体差にもよりますが比較的懐いてくれます。穏やかな子であれば抱っこさせてくれるし、いつも寄り添ってくれます。中には警戒心が強く抱っこをさせてくれない子もいますが、足の周りをくるくる回ったり餌をねだって膝の上に上ってきたりしてとてもかわいいですよ!!
以上がメリットです。私は犬・猫を飼ったことがなくハードルが高いと思ったのでうさぎが最適でした!
※うさぎの行動で気持ちがわかる記事です、参考にしてください。
次はデメリットへ!!
デメリット5選
- 専門の病院が少ない
- 換毛期には特に毛が舞う
- ストレス・環境の変化に弱い
- 旅行など家をずっと空けられない
- 暑さ・寒さ対策
1.専門の病院が少ない
うさぎはエキゾチックアニマルという部類になります。この部類を見てくれる専門の病院は本当に少ないです。いざ病気をして近くに病院がないとなると遠方まで行かないといけなくなります。
うさぎを検討している人は飼う前に病院を探してみてください。
うちは車で20分くらいのところに見てくれる病院を見つけたので毎回そちらにお世話になっています。
2.換毛期には特に毛が舞う
普段も少なからず抜けるのですが換毛期を迎えるとめちゃくちゃ抜けます!!そして毛が軽いので部屋中に舞います。笑
換毛期になったらほぼ毎日グルーミングをしてあげる必要があります。
3.ストレス・環境の変化に弱い
家族以外の人の出入りが多かったり環境が変わったりすることでストレスで体調を崩すことがあります。そのストレスから餌を食べなくなったり水を飲まなくなったりすることはうさぎにとって命に係わる危険性があります。
というのもうさぎは常に何かを食べて胃腸を動かしていないといけません。飲まず食わずという状況は非常に危険なのです!うさぎが餌を食べない、水を飲まないとなったときはすぐに病院に行きましょう!!
4.旅行など家をずっと空けられない
うさぎには朝晩二回餌をあげます。上記にありますがいつも胃腸を動かしておかないといけないのでえさはきらしてはいけません。一度あげたペレットがなくなってもチモシーという牧草を食べるのでたくさんあげます。
旅行などで家を何日か空けるときはえさをあげてくれる人がいる方がいいですね。
それから部屋での散歩もお忘れなく!!
5.暑さ・寒さ対策
うさぎは常に18度~24度くらいが適温で暑すぎたり寒すぎたりするとこれまた体調を崩してしまいます。我が家は夏冬エアコンを24時間つけっぱなし、冬はそれプラス加湿器です。春や秋に比べると電気代は必然的に高くなっちゃいます。これもすべてうさぎの為!と割り切ってます。笑
いかがだったでしょうか。書き出せばデメリットの方が多くなりましたね(;^_^A
でもこのデメリットを上回るくらいうさぎちゃんがかわいくて仕方がないのです♡
うさぎ以外でもペットを飼うということは環境や金銭面など色々な変化が必要です。
お迎えをするときには、しっかりした準備をして出陣しましょう!!
と言っている私はまさに勢いで飼ってしまったんですけどね(;´д`)その話はまた別の機会に。
それではまた次回です!!ありがとうございました(‘ω’)ノ
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