こんにちはくろがねです!ネザーランドドワーフラビットを飼って3年目になりそのなかでうさぎのお散歩の必要性を紹介していきます。
うさぎを飼っている人達のなかで部屋の中でのお散歩は『へやんぽ』といい、野外でのお散歩を『うさんぽ』と呼んでいます。
うさぎにお散歩は必要なのか?
うさぎのお散歩は必要です。
うさぎには毎日、室内でのお散歩『へやんぽ』する必要があり、では野外『うさんぽ』は必要ではありません。
お散歩はストレス発散や運動不足の解消なり毎日お散歩するのがいいですが忙しくて難しい場合は週3回から4回はこころがけましょう。1回のへやんぽは1畳から2畳くらい広さで時間は30分から1時間ぐらいでいいようですがうさぎの個性や性格など変化します。
へやんぽの部屋の広さが広くなると縄張り意識の強いうさぎはマーキング等をする可能性があり、個体によっては狭いスペースでもマーキングもします。
へやんぽの魅力
元気いっぱいでダッシュで走り回ってます。
おやつを出す時足の周りをぐるぐる回って嬉しいアピールをします。
撫でる事ができスキンシップができます。逆に言うと、うちのくろがねは抱っこをさせてくれないのでなでることしかさせてくれません。悲しい(;´Д‘)本当は抱っこしてぎゅーってしたいです笑
へやんぽのデメリット
コロコロウンコをあちらこちらでやります(臭いはありません)。走り回りながら振りまいております。笑
オシッコやマーキングをする事があり部屋の配線などをガリガリ噛むことや換毛期の時期は抜け毛があちらこちらに散乱しています。
マーキングする場所が決まればその場所でしかマーキングしませんので対処はできます。
仕切りなどでお散歩できる範囲を決める事もできます。散歩の範囲が広ければ広いほどマーキングをする頻度は上がるそうです。我が家のうさぎは朝晩の二回二時間ほどリビングで自由に散歩させています。
うさんぽ
屋外のお散歩といっても、犬のようにリードやハーネスをつけて一緒に歩くわけではなく、キャリーに入れて安全な場所に移動してお散歩ができる公園などでリードをつけて一緒に歩いたりすることがほとんどです。運動のためというより、いつもと違う環境でゆっくり過ごしてうさぎと一緒にリフレッシュしたりします。注意することは、うさぎは警戒心が強くいきなり慣れない野外に出すとストレスがかかり、病気になる可能性が出てきます。うさんぽをしたいと思ったら、まずは少しずつ外の世界になれてもらうことが大事です。家の庭など慣れたりマーキングしてる場所ならストレスもかからないと思います。
うさぎ ウサギ ハーネス リード 付 小動物 モルモット フェレット チンチラ プレーリードッグ チェック ペット 服 胴輪 デニム h0395
価格:1,580円(税込、送料無料) (2024/3/5時点)
うさんぽの魅力
穴掘りが出来る場所ならば無心に本能のまま穴掘りが見れたりへやんぽとは違いダッシュするスペースがあるのでのびのび走り回れます。
他のうさぎとのコミニケーションがとれうさぎの社交性が身につく可能性があります。
飼い主がうさぎの情報交換の場になったり動物病院やショップのオススメ情報が聞けたりします。
うさんぽのデメリット
リードやハーネスに慣れてなかったらハーネスなどを噛んで嫌がって逃げようとしたり野外に出しても固まって動こうとはしません。
段階的にゆっくりハーネスやリード、野外に慣らして行く必要があります。
野外に出ると現地の物を口に入れたりノミやダニなどの虫がついている可能性がありケガなどをしていないか全身をチェックしてください。慣れないうさんぽの後は強いストレスが掛かってる可能性がありしばらく体調や様子に変化がないか注意して見てあげましょう。
うさんぽはうさぎの様子を見ながら無理なく段階的にやっていきましょう。決して飼い主の気持ちが優先的にならないように心がけましょう。
まとめ
手軽なお散歩はへやんぽですがうさんぽも魅力的ですよね。我が家は野外でのうさんぽはしたことがありません。くろがねは警戒心が強くそもそもハーネスさえつけさせてくれないのと、先ほど書いたようにのみやダニなど虫がつくのが嫌だからです。うさぎはへやんぽだけでも十分と言われています。どとらにしてもうさぎの健康と飼い主とのスキンシップを大切にしましょう。
コメント