こんにちはーくろがねです!
さて!1月7日に大河ドラマ「光る君へ」の待ちに待った待望の第一話が放送されましたね。ネタバレありなのでまだ見ていない人はUターンしてくださいね!!
平安時代は、794年(延暦13年)の平安京への遷都から、12世紀後半に鎌倉幕府が開かれるまでの約400年間のことをいいます。
紫式部は平安時代中期に活躍した人物です。
これまでの大河ドラマで好きな話といえば鎌倉や戦国時代の武将や江戸時代末期から明治にかけての西郷隆盛などをよく見ていて、しゃきしゃきした話の進み方というイメージなんです。
今回の平安時代はねっとりしているというかなんというか。例えばめちゃくちゃ笑顔で話してるのに内容はとても恐ろしいというような感じです。よく言えばなんでも気品があって優雅なんですよね。
…これ言いたい雰囲気伝わりますかね?笑
とにかくドラマを見たら言いたいことが分かるはず!!笑
話が少し進んだところでのオープニング曲もめちゃくちゃよかった!!いつもなら長いんで飛ばすんですけど思わず見入っちゃいました。2人の手がなんとも美しい。あれは紫式部と藤原道長のおててでしょうか…
序盤は話もスムーズで見やすかったです。最初の方で藤原兼家を父として、道隆・道兼・道長と母である時姫が話している時に道兼に対する父親の接し方に違和感を覚えたんですよねー。(この違和感が後に大変なことに…)
なんでこんなに蔑ろにされてるんだろ…と。
私が個人的に思う道兼はプライドが高く嫌なことがあるとすぐに手が出るというか短気な人だなぁというイメージ。
このような人柄だから父上は相手にしなかったのか…など色々考えてしまします。長男である道隆は顔もよく頭も良かったそうです。二男であるが故の苦悩や葛藤ですよね。
そんな道隆に劣等感を抱いていたのでしょうか…。その怒りの矛先が三男である道長に向いて暴力を振るってしまうという悪循環。
第一話の最後の衝撃に向けて伏線というかそこが結構フォーカスされていたんじゃないかなと思いました。
そして天皇へ入内する詮子。大昔は政や自身の地位を上げるために娘にいいところに嫁にいってもらう。
今の時代ではとても考えられない話ですが昔はこれが当たり前だったんですよね。そして男の子を産むというプレッシャー。
とても重責で計り知れないです。
そんなこんなで話は進み、ラストですよ。
ほんとに私何度もえ?え?って無意識に言ってた笑
これが噂の衝撃展開かと…
まさかまひろの母上が殺されるなんて。頭に血が登ろうとも人は殺めちゃいけない。まひろの父である為時は誰に殺されたか知ったときどうにもできないって思ったんでしょうね。
忘れることなんで絶対にできない!!でも為時はそう言わざるを得なかったんでしょう。
そこで第一話が終わりました。
いやー本当に衝撃でした。こんな終わり方だと次が気になりすぎて絶対2話みたくなります!!やはり大石静さんは素晴らしいです。
録画してるのでもう一回みることにします!笑
第二話も楽しみで次の日曜が待ち遠しいです(o´罒`o)♡
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