こんにちはくろがねです。
私はマウンテンバイク歴20年!ロードバイク歴10年!
現在は会社まで20kmを1時間で通勤しています。ほぼ毎日ロードバイクに乗っている私が魅力について紹介します!!
ロードバイクにハマった理由
10年前に健康の為とサイクルショップに自転車を選びに行き今まではマウンテンバイクに乗ってましたがロードバイクを何気なく試乗した時にビックリするほど感動しました。
自転車は人力の為、本人の体力次第でスピードが決まると安易な考えでしたが試乗して一気に気持ちがかわりました。
車体の軽さとスピード感が段違い!!!
ロードバイクの魅力4選
いろいろな用途で使う自転車ですがその中でもロードバイクは走るのに特化して設計された自転車の種類です。
外観はフレームと細いタイヤ、独特のハンドル(ドロップハンドル)で組まれており泥除け、ライト、スタンドなどが装備されてなく同じ自転車なのにシティサイクルやママチャリ、マウンテンバイクと違い、いわゆるムダを削ぎ落とし軽さを追求した自転車です。
- スピードの魅力
- 車体の軽さの魅力
- カスタムの魅力
- 目的地を目指す魅力
この4つの魅力を是非ロードバイクを購入する時に参考にしてみてください。
1 スピードの魅力
ロードバイクの走行速度は、初心者でも20km/h〜25km/h程で、整備された道路であれば、プロでなくても時速40キロ程度の速度で走ることも可能です。プロだと最高時速は70km/hを超えます。やはりこの速度で走るスピードの感覚を直接感じる事が魅力の一つです。
2 車体の軽さの魅力
ロードバイクの車体の重量はいいものになると10kg以下ぐらいからあります。8.5kgから9kgの重さはやや重いというカテゴリーに入ります。ロードバイクの車体の重量はステータスの一つになります。7kg未満になってくるとプロ使用になっていき指2本で持てるくらいの軽さです。もちろん軽くなればなるほど値段を上がっていきます。7kgぐらいのロードバイクは、文句なしに「軽い」と言える重量。価格相場は50~130万円ほどでしょう。持ち上げたときの軽さに感動します。
3 カスタムの魅力
ロードバイクは自分の身体に合わせたフレームやタイヤ等を組んだり、サドルの形や数センチの高さの違いをしっかり調整すればより早くスピードが出せるロードバイクに乗れる魅力があります。
コンポーネント
ロードバイクに装備される走らせるパーツで変速機やギア歯などの駆動系と止まるためのブレーキ系を合わせてコンポーネントと呼び、ロードバイクの性能を左右するパーツ達と言ってよいでしょう。
変速機やブレーキの種類もメーカーによって性能が違うのでしっかりと知識をつける事で自分のオリジナルの一品を手に入れる事もできます。
フレームの種類
- ヒルクライムモデル【軽量で登坂に強い】
- エアロロードモデル【空気抵抗を減らしてハイスピードに】
- エンデュランスモデル【長距離向け】
- グラベルロードモデル【オフロードを楽しむ】
- オールラウンドモデル【なんでもこなせる】
フレーム素材
アルミ
重量は軽いながらも耐久性がありコスパがいいフレームが多く、動力伝達に優れトータルでバランスがいいフレームです。現代のロードバイクで最も使われています。
カーボンフレーム
カーボンフレームはアルミフレームより軽く走行中の衝撃や高い出力にも対応できる強靭かつ柔軟性に特化しておりしっかり手入れをすれば長く使えますが亀裂などが入ると修理が難しいフレームです。
その性能の良さからロードバイクに最適な素材とされ現在レースで活躍するロードバイクはほぼすべてカーボンフレームを採用しています。
クロモリ
鉄に他の金属を配合した合金です。他の自転車のフレームにも使われておりアルミやカーボンに比べてやや重くなる反面、頑丈という利点やフレーム修理がしやす点があります。錆びやすくしっかり手入れが必要になってきます。
4 目的地を目指す魅力
やはり自転車は移動する楽しみが1番です。
仲間とツーリングに出たり、美味しい物を食べに行く事もできます。
その際にしっかり運転もでき健康的な身体が手に入りまよね。
スポーツを通してクラブチームに参加したり大会に挑戦したりいろいろなステップアップができます。
まとめ
ロードバイクの世界は奥が深く実際にロードバイクに乗る前は、早そうな自転車としかイメージありませでした。しかしそのスピードに感動してハマりました。ロードバイクは決して安いものではありません。だからこそ自転車を購入する時は試乗したり店員さんに聞いたりして予算の範囲で好きな自転車をさがしてみてはどうですか?
自転車は軽車両です。道路交通法を守りよいロードバイクライフを楽しんでください。
自転車の道路交通法をしっかり知る事が大切です。
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