逆さ傘デメリットを知っても使いたいメリットと逆さ傘と逆さ傘折り畳み紹介

こんにちはくろがねです。

逆さ傘を気になり購入してみたらビックリ！最初は違和感がありましたが慣れると使いやすい！そこで実際に使ってみた感想をメリット・デメリットに分けてみましたので参考にされてください。

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逆さ傘とは

逆さ傘は、一般的な傘の構造とは違い傘を閉じた時に濡れた面が内側に折れて畳まれる傘です。晴雨兼用やワンタッチ傘、UVカットをされた商品もあります。

逆さ傘のデメリット

少し重く感じる

構造上全体的に重くなることです。一般的な傘に対し約100gほど重いものが多く、ビニール傘に慣れていると長時間使用した時に疲労感を感じる人もいるかもしれません。

少し価格が高い

価格の高さがあげられます。普通の傘も高価な物はありますが『逆さ傘』にはビニール傘のような安価の物はありません。なぜ値段が高いかというと二重の布地や骨組みなどしっかりとした作りになっているため、通常の傘と比べて価格が高くなっています。

外側が濡れた状態で開くと自分が濡れてしまう

混雑した場にいると他人の傘の水滴や雨がつき、傘を差したときに内側にくる部分が濡れたり汚れる可能性もあります。

外に傘を置く時や他の傘と一緒に置く時もおなじです。

水切りが難しい

閉じた状態で水が切りにくく乾きが遅くなる事があります。

雨水の飛び散り

逆さ傘を開く際に雨水が飛び散ることがあるため、周囲の人に雨水がかかる可能性があります。

折りたたみ時の収納スペースが広い

逆さ傘は折りたたんだ際に通常の傘よりも大きなスペースを取る為収納場所に困ることがあるかもしれません。カバーを被せることで普通の傘と同じくらいのサイズ感にできます。

逆さ傘のメリット

濡れた傘が周りに迷惑にならない

傘を持ち歩く時に洋服や荷物が濡れません。特に狭い場所や混雑した場所での周囲の人への迷惑をかける心配もなく、傘を閉じた状態で自立するのも便利です。

車の乗り降りに便利

車を乗り降りする際に傘が逆さに閉じる事で濡れるリスクが少なくなり傘をまとめる時に手が濡れず車に置くときもシートなどが濡れない。車の置き傘でもおすすめです。

手持ちが便利

持ち手がＣ型
手首に引っ掛ける事ができる為に両手がフリーになり外での買い物や携帯などを触れて便利です。

折り畳み逆さ傘

逆さ傘には折り畳みもあり普通の折り畳み傘ともサイズはあまり変わりません携帯に便利で特にコンパクトにまとめる時に手が濡れずにすみます。

デメリットは閉じた際に水分を取るのが面倒です。

自動開閉式折り畳み逆さ傘は開閉時はほとんどの傘についた水滴で濡れる心配があるなくおすすめです。

まとめ

本来の傘の機能は雨に濡れない為の物であり逆さ傘はより便利な機能がプラスされたと感じました。

使ってみてデメリットを上回るメリットがあり普通の傘のデメリットを解決してると思います。機能と発想はちょっとしたものですがその少しがストレス軽減になりますね。

種類がさまざまありワンタッチで開くものや折りたためるものなどがあり普段あまり見かけませんが是非とも使用してはどうですか？